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柔らかな青空

旋盤加工で穴あけを依頼するなら永和工業|金属部品加工に対応

  • 執筆者の写真: 永和工業株式会社
    永和工業株式会社
  • 6月22日
  • 読了時間: 8分

旋盤加工では、丸物部品や軸物部品に対して、外径加工・内径加工・端面加工に加え、穴あけ加工を行うことができます。特にシャフトやケーシング、インペラなどの金属部品では、穴径・深さ・位置精度が品質に関わります。この記事では、旋盤加工における穴あけの基本、依頼前に確認すべきポイント、加工会社を選ぶ際の判断基準を解説します。

1、旋盤加工における穴あけとは

旋盤加工における穴あけとは、回転する材料に対してドリルなどの工具を当て、中心穴や貫通穴、下穴などを加工する方法です。

旋盤は、材料を回転させながら加工する工作機械です。 円筒形の部品や軸形状の部品に向いており、部品の中心軸に沿った穴あけ加工に使われることが多くあります。

永和工業の旋盤加工による金属部品の穴あけ作業

たとえば、以下のような加工で使われます。

  • シャフト部品のセンター穴加工

  • ポンプ部品の内径加工前の下穴加工

  • ボルトやピンを通すための貫通穴加工

  • 組み付けや流体の通り道に必要な穴加工

  • 後工程でねじ加工を行うための下穴加工

単に穴を開けるだけでなく、部品の用途や後工程に合わせて、穴径・深さ・位置・面粗さなどを考慮することが重要です。

2、旋盤加工で穴あけが使われる部品例

旋盤加工での穴あけは、丸物部品や回転部品、ポンプ関連部品などで多く使われます。

永和工業では、主にポンプ内部部品であるシャフト・ケーシング・インペラなどの金属部品加工に対応しています。これらの部品では、外径や内径だけでなく、穴あけ加工の精度も製品品質に関わります。

代表的な部品例は以下の通りです。

部品例

穴あけが必要になる目的

シャフト

センター穴、組付け穴、固定用の穴加工

ケーシング

流体経路、取付穴、内径加工の下穴

インペラ

軸穴、バランスに関わる穴加工

伸縮管関連部品

接続部や取付部の穴加工

各種金属部品

後工程や組立に必要な下穴加工

穴あけは、部品単体で見ると小さな工程に見える場合があります。しかし、後工程の精度や組立時の不具合に影響するため、加工方法の選定が重要です。

実際の加工風景や設備の様子は、動画でもご確認いただけます。 旋盤加工での穴あけや金属部品加工の相談前に、対応イメージを確認したい方はぜひご覧ください。


3、旋盤加工で穴あけを依頼する前に確認すべきポイント

旋盤加工で穴あけを依頼する際は、図面の有無だけでなく、加工目的や求める精度を整理しておくと相談がスムーズです。

穴径・深さ・貫通の有無

まず確認したいのは、穴の大きさと深さです。

同じ穴あけでも、浅い穴・深穴・貫通穴・止まり穴では、加工方法や工具の選定が変わります。特に深い穴の場合は、切りくずの排出や工具の振れ、穴の曲がりに注意が必要です。

材質

金属部品の穴あけでは、材質によって加工のしやすさが変わります。

一般的な金属材料だけでなく、難削材の場合は、工具選定や加工条件が品質に影響します。永和工業では、一般材から難削材まで相談可能な体制を整えています。

後工程の有無

穴あけ後に、ねじ加工・内径加工・仕上げ加工・溶接・組立などが続く場合は、後工程を見据えた加工設計が必要です。

たとえば、ねじ加工の下穴であれば、穴径が適切でないとねじ精度に影響します。組立用の穴であれば、相手部品との位置関係も重要です。

数量と納期

試作・小ロット・量産では、適した加工方法や段取りが変わります。

少量の場合は、汎用旋盤を活用することで段取り時間を抑えやすいケースがあります。一方で、数量が多い場合は、NC旋盤を使った加工の方が安定しやすい場合もあります。

4、穴あけ加工で品質を安定させるために重要なこと

旋盤加工の穴あけでは、加工そのものだけでなく、検査体制や加工経験も重要です。

永和工業では、品質・コスト・納期のバランスを重視し、QCDに応じた金属部品加工の相談に対応しています。

Quality:検査体制

穴あけ加工では、穴径や深さ、位置精度の確認が重要です。

永和工業では、検査機器をJQAで年1回校正し、KEYENCE XM-5000A 三次元測定機も活用しています。また、機械検査2級の有資格者が2名在籍しており、品質確認の体制を整えています。

永和工業のKEYENCE XM-5000Aによる旋盤加工部品の検査

Cost:汎用機を活かした段取り対応

旋盤加工では、段取り時間がコストに影響します。

永和工業では、汎用旋盤を中心に活用し、部品形状や数量に応じて段取り時間の短縮を図っています。試作や小ロットのように、毎回条件が異なる加工でも、柔軟に対応しやすい点が特徴です。

Delivery:協力企業ネットワークによる納期対応

穴あけを含む金属部品加工では、旋盤加工だけで完結しない場合もあります。

永和工業では、営業5名体制に加え、東京・神奈川・静岡・大阪・新潟に130社超の協力企業ネットワークがあります。切削加工以外の工程も含め、QCDに応じた一括提案が可能です。

5、旋盤加工の穴あけで相談できる内容

旋盤加工の穴あけを依頼する際は、「この図面通りに加工できるか」だけでなく、 「この条件ならどの加工方法が適しているか」から相談することも可能です。

たとえば、以下のような相談が考えられます。

  • 図面にある穴あけ加工に対応できるか確認したい

  • 試作品として数個だけ加工したい

  • 量産前に穴径や加工精度を確認したい

  • 既存部品の代替品を製作したい

  • 旋盤加工と他工程をまとめて依頼したい

  • 納期が短い案件に対応できるか確認したい

  • 材質や形状的に加工可能か相談したい

永和工業では、NC旋盤・汎用旋盤を活用し、ポンプ部品を中心とした各種金属部品加工に対応しています。専用刃物の自作にも対応しているため、一般的な加工条件だけでは対応しにくい形状についても、まずは相談できます。

6、旋盤加工で穴あけを依頼する会社の選び方

旋盤加工で穴あけを依頼する際は、価格だけでなく、加工範囲・検査体制・納期対応・相談しやすさを含めて判断することが重要です。

加工経験があるか

穴あけ加工は基本的な加工の一つですが、部品の用途や材質によって難易度が変わります。ポンプ部品や軸物部品など、近い分野の加工経験がある会社であれば、加工時の注意点も相談しやすくなります。

検査体制があるか

穴径や位置精度が重要な部品では、加工後の検査体制も確認しておきたいポイントです。検査機器や校正体制、有資格者の有無は、品質面の判断材料になります。

小ロットや短納期の相談ができるか

試作や補修部品、既存部品の代替品では、小ロットや短納期の相談が必要になることがあります。汎用機や協力企業ネットワークを活用できる会社であれば、案件ごとの条件に合わせた提案を受けやすくなります。

7、旋盤加工の穴あけなら永和工業へご相談ください

永和工業株式会社は、1953年創業の金属部品加工会社です。東京都港区に本社、東京都八王子市に自社工場、神奈川県相模原市に相模原工場を構え、ポンプ内部部品を中心に各種金属部品加工に対応しています。

NC旋盤・汎用旋盤を活用し、シャフト・ケーシング・インペラなどの部品加工に対応。さらに、検査機器の校正体制、三次元測定機、機械検査2級の有資格者、130社超の協力企業ネットワークを活かし、品質・コスト・納期のバランスを考えた提案を行っています。

旋盤加工での穴あけ、試作、小ロット、短納期、他工程を含む一括相談をご希望の場合は、 まずは図面や加工内容をもとに対応可否をご相談ください。

東京都八王子市の永和工業による旋盤加工と穴あけ対応

FAQ

Q1. 旋盤加工で穴あけはできますか?

はい。旋盤加工では、丸物部品や軸物部品に対して、中心穴・貫通穴・止まり穴・下穴などの穴あけ加工が可能です。部品形状や材質、穴径、深さによって加工方法が変わるため、図面をもとに相談するのがおすすめです。

Q2. 穴あけだけの依頼もできますか?

加工内容や数量、材質によって対応可否が変わります。穴あけのみの加工だけでなく、外径加工・内径加工・仕上げ加工などを含めた相談も可能です。

Q3. 図面がない部品でも相談できますか?

現物や寸法情報があれば相談できる場合があります。ただし、精度が必要な部品や再現性が求められる部品では、図面や仕様情報がある方がスムーズです。

Q4. 小ロットや試作の穴あけ加工も対応できますか?

はい。永和工業では、汎用旋盤やNC旋盤を活用し、試作・小ロットの金属部品加工にも対応しています。数量や納期によって最適な進め方が変わるため、まずは条件を共有することが大切です。

Q5. 旋盤加工以外の工程もまとめて相談できますか?

はい。永和工業では、130社超の協力企業ネットワークを活かし、切削加工以外の工程も含めた一括提案が可能です。複数工程をまとめて相談したい場合にも対応できます。 お問い合わせ

旋盤加工の外注をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。

図面1枚からでも対応可能です


 
 
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